結婚とお金(参考) 公開: 2026-06-04

結納・両家顔合わせの費用と相場|結納金・食事会・手土産はいくら

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結婚準備で最初にやってくる出費が、結納や両家の顔合わせです。式や指輪の前に、まず両家が顔を合わせるこのイベントで、いくらかかるのか戸惑う人は少なくありません。

ここでは正式結納・略式結納・顔合わせ食事会の違いと費用感、結納金や手土産・記念品の目安、そして誰がどう負担するのかを当事者目線で整理します。金額はあくまで目安で、地域・家庭による差がとても大きい点を先に強調しておきます。

結納と顔合わせ食事会はどう違う

両家が初めて公式に対面する場には、大きく3つの形があります。

どれを選ぶかは家のしきたりや地域性によります。「両家で形式が違う」ときこそ、事前に新郎新婦がすり合わせておくと当日もめません。

結納金・結納品の相場

結納を行う場合の中心になるのが結納金です。一般には男性側から女性側へ贈る慣習が残りますが、これも地域差・家庭差が大きい部分です。

結納金は「必ず必要なお金」ではありません。受け取った側が新生活の家具家電などに充てるケースもあり、実際の家計負担は見た目の額より小さくなることもあります。額や有無は、親世代の考えも絡むためデリケート。早めに双方の家へ確認しておくのが安全です。

顔合わせ食事会の費用と手土産

結納をしない場合でも、両家の食事会はほぼ行われます。こちらは費用が読みやすいのが利点です。

項目目安補足
食事代(1人あたり)約8,000〜15,000円料亭・ホテルのコース。個室確約だとやや高め
会場の個室料・サービス料約0〜2万円店により別途、または料理に込み
手土産(1家あたり)約3,000〜5,000円日持ちする菓子折りなどが定番
記念品・婚約指輪のお披露目任意指輪を見せ合う程度のことも

6人(両家の親+本人)で食事をすると、食事代だけで約5万〜9万円程度が目安です。手土産は「持参するか・両家で揃えるか」を事前に確認しておくと、片方だけ用意して気まずい、という事態を避けられます。

誰がどう負担する?簡略化のトレンド

費用の分担は明確なルールがあるわけではなく、ここも家庭差が出やすいところです。代表的な考え方を挙げます。

最近は全体に簡略化の流れが強く、「正式結納はせず食事会のみ」「結納金は省略、または記念品で代える」という選択が一般的になりつつあります。大切なのは、形式の重みを両家でそろえること。一方が略式志向、もう一方が伝統重視だと、当日の温度差につながります。

なお、結納金や顔合わせ費用を親が負担する場合、援助の規模によっては贈与税の考え方に触れることもあります。一般的な範囲なら課税対象になりにくいものの、制度は改正で変わりうるため、大きな金額を動かす際は最終的に税務署や専門家への確認をおすすめします(詳しくは親からの援助に関する記事も参考に)。

まとめ

両家の形式や負担をどう整えるか迷ったら、まずは二人の価値観の優先順位を整理しておくとスムーズです。マリッジタイプ診断を、両家との話し合いの叩き台に使ってみてください。

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